0049 とら五〜もうひとつの物語



先日、オープンしたばかりの「鉄板鍋 とら五」。

おかげさまで、連日賑わっているそうです。

前回、ブランドストーリーの話を書きましたが、ものづくりの裏側には、デザイナーと職人さまの間にも、物語が生まれています。



現場でのもうひとつの物語です。



まずは、「とらの村」をテーマにイメージ探し。その中で、下の塀のような質感を取り入れることに、、、。

kawara1.jpg


あらゆる石やタイルを探しましたが、なかなか、イメージに近いものが見つからず、、、。

時間ばかりが過ぎてしまう中、あるサイトで、韓国の瓦を扱っている会社を発見。もしかして、、、。

韓国では、力強く曲がった曲線を描いている男瓦とゆるやかに綺麗な曲線を描いた女瓦があるそうで

女瓦を割って積み上げていいくと写真のような壁ができるとのこと、、、。



ようやく、職人さんに依頼することができ、まずは瓦割りから、、、。

kawara2.jpg

作業開始後、こりゃたいへんだべえ〜と早速ご意見が、、、。 すみません、、、宜しくお願いします。




そして、ふたりで3日間かけてようやく130枚の瓦割り終了。1枚を10分割したので、計1300本の瓦タイルさまの完成。おみごとです。

kawara3.jpg




つづいて、モルタルの色調合。

何色かつくっていただき、その中から調合比の決定へ。

kawara4.jpg




ようやく現場での施工へ。

工期の関係上、瓦を積み上げる工法はとりませんでしたが、仕上がりはイメージ通り。

職人さま、ご苦労様でした。感謝感激でございます。 

そして、ついに最後の一本を取り付け。

職人さまより「やあ〜、やっっとだねえ〜!」と、、、    本当にありがとうございました。

kawara5.jpg


ひとつの質感ができるまでの、ノンフィクション、現場ストーリー でございます。

アルファースタジオ(施工)万歳! 職人さん万歳!   そして、とら五、万歳! でございます。
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